アルミニウムをCNC加工し、メッキ処理した精密なホイール

実際の車でも高価で使いにくい
3ピースで製作し、ハイ・クオリティなホイールを作り上げた。

本物のホイールと同じ 5HOLE 締め方式を採用し、
リアルさを追求した。

既存RC CARには見られないインテリアのリアルさが、RC CAR コレクター達や、
ダイキャストカーのコレクター達をすべて満足させるレベルに達している。

CAPO社のCD15823は底部設計、メカニズム、外観、インテリア
すべて備えている唯一のRC CARだと自負している。

CD15823™は新しい概念"DIE CASTING RC CAR"という
ジャンルのさきがけだ。

実際の車と同じく、ボンネットを開ければエンジンと
ラジエーター、 エアフィルター​などが見られる。

CD15823™ だけのリアル設計が見る者の目を楽しませてくれる。
(サーボ装着前のイメージ)

薄いステンレス板をエッチング加工してラジエイターの繊細なディテールまで再現した。
際のラジエイターの質感をそのまま見せてくれるCD15823™の正面の姿

エア式ショックアブソーバー/コイルスプリングが調和したサスペンション
ディスクブレーキの形状化
エンジンベルトまで表現されたV8気筒のディテールエンジン
4WDサスペンションが見えるコア軸
RC CARとは思えないメカニズムの組み合わせ
オイルショックアブソーバー

エンジン部、ミッション部、2WD/4WDトランス
(実際の車と同じ構造のメカニズム)

ギアボックス内部に3段変速可能なギア配列(低速、中速、高速)
実車と同様の構造で設計された変速システムを持っている
CD15823™のトランスミッションの内部構造
(炭素鋼を採用して強い耐久性を実現した)

一般RC CARの場合は、2輪またはフルタイム4輪駆動車がほとんどである。
しかしCD15823™の場合は2WD/4WDを変換できるように設計されており、
険しい道の走行は4WD、一般道路での走行は2WDに転換し、
バッテリー消耗と動力の損失を減らして、よりダイナミックな走行ができるように
設計・製作された。
(炭素鋼材質のギアとボールベアリング構造の超耐久設計)

エンジン前部のリアリティーを表現するため、実際の車同様のベルトまで
製作し、駆動出来るようにした。
平常時は、動力の損失を減らすため作動しない構造だが、
ボンネットを開けたとき、リモートコントロールによって駆動できる構造に製作され、
実用性とパフォーマンスの要素を共に充足できるように製作した。

ディファレンシャルカバーを外して撮影したディファレンシャルギア。

実際 CD15823™はディファレンシャルロック(Differential Lock)機能するよう製作された。

コントローラーで走行中にディファレンシャルギアをロック／解除ができる。

* ディファレンシャルロック・システム differential lock system [naver知識百科抜粋]
険しい道や直進性を特に重視した走行の場合、駆動輪の左右のシャフトを直結し、
左右が同じく回転するようにする装置。